水回りのカビ掃除のポイント

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カビは水分があり、じめじめしやすく日当たりの悪い場所を好みます。
家の中でそのような場所といえば、キッチン、浴室、脱衣所、トイレなどです。

これらの場所には、気付くとカビが発生していたり、カビ以外の菌も繁殖しやすくてやっかいな場所です。
細菌の中には、食中毒を引き起こすO-157やサルモネラ菌もカビと一緒に繁殖してしまう場合もあるので、食中毒予防のためにもカビ掃除をやっていきましょう。

今回は、場所別のカビ掃除のポイントをご紹介します。

キッチン

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キッチンは、水だけでなく調理で発生する水蒸気や食品カスなどカビや細菌の栄養源となる物があるので、よく気を付けなければいけない場所です。
コンロ周りに飛び散った食品や油汚れは、そのままにしておかないようにすぐに掃除して清潔に保ちましょう。
また、カビは湿気が多い場所を好むので、調理中は必ず換気扇を回し、それ以外の時でもなるべく風通しを良くしてあげることが大切です。

注意すべきポイント

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シンク下は湿度が高くなりやすくカビにとって好環境です。
しかしこのスペースは、鍋や包丁などの調理器具の収納場所になっていることが多いので、食中毒予防のためにも常に清潔にしておきたいところです。

排水溝パイプによって湿度が高くなりやすいので、扉を閉めたままだと換気が出来ず、カビにとって繁殖しやすい場所になってしまいます。
なので一日一回は扉を開けて換気しましょう。
または、除湿剤をおくことも効果的です。

また、水洗いした後の調理器具は、完全に乾かした状態で収納しましょう。
収納する時は、詰め込み過ぎないようにするのも重要です。
詰め込み過ぎると通気性が悪くなり、カビが生えやすくなってしまうからです。

さらに調味料や米などカビやすい物をしまうことも避けましょう。

脱衣所・洗面所

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脱衣所、洗面所は、お風呂上りの湯気が充満しやすくカビが最も発生しやすい場所の一つです。

洗面台で顔を洗ったり歯を磨く時に鏡に付く水蒸気や石けん、歯磨き粉をそのままにしておくとすぐにカビが発生してしまいます。
鏡や鏡以外に付いた汚れは、すぐに拭き取るようにしましょう。

脱衣所で脱いだ服は洗濯カゴに入れておくと思いますが、1日2日置いておくと雑菌が繁殖して臭いやカビが洗濯カゴに付いてしまいます。
洗濯カゴに入れた衣服は出来るだけ早く洗濯しましょう。

注意すべきポイント

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バスマットは入浴後濡れるので放っておくとカビが発生し、白癬菌の住みかとなってしまいます。
白癬菌はカビの一種で、皮膚の角質層に寄生して発症する水虫の原因です。
バスマットは実際に肌に直接触れる物なので、水虫にならないようにこまめに洗濯しましょう。

バスマット単体で洗濯して洗濯した後は、天日干しで乾かしましょう。
また、使わない時は敷かずに掛けておくようにするのも繁殖を抑えてくれます。

浴室

浴室は湿度、温度、栄養源がそれぞれカビが育つ条件がすべてそろっているので要注意場所です。
カビ退治には、普段から掃除をこまめに行い、入浴後に浴室全体に冷水をかけるなどのカビ予防もする必要があります。

具体的な方法は以前の記事「もうカビ掃除をしないために!お風呂場のカビ予防策 」をご覧ください。

トイレ

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トイレも湿気がこもりやすい場所です。
また、便器やタンクの掃除しにくい場所にカビが発生するので隅々まで掃除していきたいところです。

注意すべきポイント

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便器の掃除で見落としがちな部分が、便器の縁の裏側です。
上から見ると見えない部分なので、気付かない場合がありますが、気付いたらカビで真っ黒になっていることも考えられます。
掃除する時は忘れずに行いましょう。

また、タンクの裏側、側面は結露や飛び散った水がつき、カビが発生しやすいので定期的に掃除してあげましょう。

まとめ

水まわりのカビは放置しておくと場所によって、食中毒の原因になったり水虫の原因などの健康被害にあってしまいます。
そうならないようにこまめに掃除してあげることが一番です。
カビを完全に退治することは出来ませんが、カビ予防を行うことで繁殖を遅らせて掃除の手間を少なくすることが出来ます。
特に水まわりでは、水滴を拭き取ることと換気を行うことがカビ予防になるので普段の生活の中で意識してやってみてください。

また、カビは水まわりだけでなく比較的乾燥している場所にも発生するカビもいます。
このカビの掃除ポイントはまた紹介したいと思います。

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